ハロウィンに配るお菓子の定番は?
子ども会や近所の集まりで配る機会がありますが、人数が読めず、受け取る家庭の事情も分かりません。個包装で小分けできるものが前提になります。
| 品物 | 価格帯の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 個包装の一口菓子(大袋) | 500〜1,000円 | 人数が読めないとき |
| 小分けの袋に詰めたセット | 一人100〜200円 | 子ども一人ずつに渡すとき |
| キャンディ・ラムネ | 300〜800円 | 日持ちして配りやすい |
| クッキーの小袋 | 一人100〜300円 | 少人数の集まりに |
| チョコレート菓子 | 500〜1,000円 | 秋は溶けにくく扱いやすい |
| シール・文具などの非食品 | 一人100〜200円 | 食べ物を避けたい家庭にも渡せる |
| 紙袋・小袋 | 一人20〜50円 | 詰めて渡すと持ち帰りやすい |
一人あたり100〜200円で計算すると総額が読みやすくなります。※価格は目安です。
選ぶときのポイント
・個包装で小分けできるものにする
人数が読めない場面が多く、袋から出して手で配ると衛生面も気になります。もともと一つずつ包まれているものを、そのまま渡せる形にしておきます。
・原材料が分かる形で渡す
受け取るのが子どもなので、家庭で確認できることが前提になります。個包装のまま渡せば表示が残り、親が判断できます(子どもの誕生日会のプレゼント)。
・非食品も混ぜておく
アレルギーや食事の制限がある子もいます。シールや文具を用意しておけば、食べ物を受け取れない場合でも渡せるものが残ります。
・多めに用意する
途中で足りなくなると気まずくなります。日持ちするものを選んでおけば、余っても無駄になりません。
・溶けやすいものは避ける
10月とはいえ室内は暖かく、持ち歩く時間もあります。手に付く菓子は子どもが扱いにくいため、包装のまま食べられるものが向きます。
・地域のルールを先に確認する
子ども会や自治会で配り方が決められていることがあります。個人の判断で始めると、参加しない家庭との間で行き違いが生じます。
・小さな子には大きさも見る
丸くて硬い菓子は、年齢の低い子には向きません。配る相手に未就学児が混ざるなら、口の中で溶けるものや小さく割れるものを選びます。
ハロウィンのお菓子を予算別に選ぶ
配る人数と場面によって、用意する形が変わります。
| 予算 | 場面 | 品物の例 |
|---|---|---|
| 一人100円以下 | 大人数に広く配る | 一口菓子、ラムネ |
| 一人100〜200円 | 子ども会、近所の集まり | 小分けにした詰め合わせ |
| 一人200〜300円 | 少人数、親しい間柄 | クッキーの小袋、非食品との組み合わせ |
| 1,000〜2,000円 | 職場で箱ごと置く | 個包装の詰め合わせ |
職場で配るなら、行事としてではなく季節の差し入れとして扱うほうが無理がありません。配る範囲の決め方は職場のバレンタインの配り方と同じ考え方です。
渡し方・マナーの注意点
配る範囲を先に決める
誰に配るかをはっきりさせておきます。特定の子だけに渡すと、ほかの家庭が気にすることになります。子ども会であれば名簿で人数を確認し、予備を足した数を用意しておくと足りなくなりません。当日になって参加者が増えることもあるため、二割ほど多めに見ておくと安心です。
宗教や教育の方針で行事に参加しない家庭もあります。家を訪ねて配る形は相手に断る手間をかけるため、集まりの場で渡すほうが無理がありません。近所で行う場合は、参加する家庭だけが分かるようにしておきます。
職場では行事の色を出しすぎないほうが無難です。仮装や飾り付けを負担に感じる人もいるため、菓子を休憩室に置くだけに留めます。人数分に分かれない品を一つ用意するより、個包装で行き渡る形にします(職場の差し入れの選び方)。参加者に配る品を選ぶ考え方はプレゼント交換の品の選び方も参考になります。
